何故てごしゆうやだったのか問題

りあるでもヲ友達にもよく聞いてもらう「はっちちゃんってなんでいきなりてごしくん好きになったの!?」という素朴な疑問にお答えする記事です。勝手にやってろ☆あまりにも自分語りなので畳みます。




一番最初ににゅうすいいな!って思ったのは2011-2012カウコンです。「あっ、なんかまとまり良くなってる!」っていうのが率直な感想で、ついったにも書いたくらいビビッときました。というのも、6人時代は妹が好きだったので楽曲は借りたりしてよく聞いていたんですが、2+4のイメージがファンでない身からしてどうしても格差に見えてしまって…近くで応援しようとは思えず。ところがどっこい、なんと4人になるらしい!そんなことあるのか!一体どうなるんだ!!と、脱退発表の日から半ば興味本位で4人の姿を待っていました。もちろん遠目に薄目にですが。そしてカウコンでそこに現れた白い衣装の4人の姿、そこにいたファンに向けて「ラブラブしようね^^」といったてごしゆうやに、初めて色味を持った感情を持ったわけです。


ちなみにてごしくんはそれまで、ざっくり『大サビを歌うひと』というイメージでした。各方面すみません(笑)。いや勿論じゃに好きなのでイッテQやテゴマスや、たまにやる連ドラやはそれなりに見ていたし割と気になる方だったんですが表面的で。かすかでも記憶に残るほど彼に対して何か思ったことと言えば、6人として出る時にセンターにはあまりいなくてもハモリでよく出て“ここぞ!”という大サビでキメるひとなんだなぁ、にゅうすにおいて彼はすごく大事な役割を担っているんだなぁ、だけど今のままじゃ活躍に上限を作られてしまってるんだろうなぁ…そんなところでした。


しかしお友達に聞いてKラジを聞くようになって4人にゅうすのそのはしゃぎっぷりにオドロキモモノキ&惹かれてく!えっこんなひとたちだったの……たのしすぎるでしょ…!という大人しめのイメージとのギャップ!!そしててごしゆうやって何そんな色々隠してるひとだったの!?という驚き。あのラブラブしようね発言って再始動だから意気込んじゃったとかじゃないのか、通常運転なのか…!っていう。こんなトンチキッ子だったのかと、その一方で前途した『上限』は無くなった状態で際立つアイドル精神をとくと見れる状態になったことに多いに期待を抱いたわけです。そして「てごしやばいwww」と笑い転げることも「てごしくん….。:*+°」と目をハートに萌え転げることも常に両方できるのが楽しくなってきてもう!


どうしててごしだったのか…というと感覚的なものですが、わたしは彼と真逆な部分が多いからかも。アウトドア派でないし(インドアでもないけど)、スポーツのセンスまるでないし、自分の意思で黒髪だし、ドクロやヒョウ柄なんて一個も持ってないし\(^o^)/おまけに言うとわたしは人見知りしなくて、芸術は好きで、虫は嫌いだけど苦手じゃないので、あまり悩みも理解してあげられなさそうです。しげがラジオで「自分が月なら彼は太陽」と言っていたけど、たぶんわたしは月組です。*1発信型の根暗に共感することはたくさんあります。


でも真逆故に、たぶんああいう風になりたい願望がどこかにあるんですね。データがとても少ないけど、今まですきになった男性アイドルってどっかに絶対好きなだけじゃなくて自分にも欲しいくらいの憧れの感情が交じっています。それが今はきっとてごしくんのような、保身を張らずに攻める姿勢だったり、何事にも熱くストレートに向き合うところだったり、ちょっとはみ出るくらいの勢いで描くような生き様だったり、たぶん今のわたしが憧れてるのってそっちなんですね。自分に無い、あるいは足りないからこそ憧れる。帰れま10で『直感アイドル』と形容されていたけどまさにそこが好きで、あの『Don't think feeeel!』を体現してみましたみたいな人すっげえ好きです。



ちなみにもっとどうでも良いハマるまでの過程はちなみにざっくりこんな感じ


4月 こやしげ新番組『未来シアター』初回より見始める*2
ラジオをお友達の紹介で聴き始める→メンバーがイメージとだいぶ違うことに気付き出す
6月 自分のついったにて『手越』ワードをぽつぽつ出し始める
7月 毎日つけてるアナログ日記に『チャンカパーナにハマってる』の文字
  初めてにゅうすのCDを購入(もちろんチャンカパーナ
   例の少クラをチェックする。以降再始動の露出(Mステ、へい、1番、おされイザム)は全て録画&視聴
8月 秩父宮を逃し悔やむ→FC入りたい
10月 アナログ日記に『めっきりNEWSがすき』
1月 DVD初回盤購入
  \FC入会/


じわじわと、しかし何度も強い光を当てられてるうちにすっかり盲目になってしまいました☆(てごぺろ) おかげで楽しい毎日です

*1:いや自分で言うなし…!って思ってたけどあまりにも対照的なものを表す言葉にピッタリなので引用させてもらいました。

*2:大きな理由は当方ドキュメンタリー好きのため